iPhoneXソフトバンクの予約が2017年10月27日16:01から大好評受付中!
iPhoneXのソフトバンク予約が大人気です!
2017年10月27日(金)16:01の予約開始直後はしばらく操作が重くなったくらいです!
ソフトバンクでiPhoneXの予約 入力項目は5つだけ
- ソフトバンクオンラインのほうでは、iPhoneXの予約は
- 機種変更?新規?MNP
- 色(シルバーかスペースグレイか)
- ストレージ容量(64GBか256GBか)
- 受け取り方法(自宅へ配達(送料無料)かソフトバンクショップの店舗で受け取りか
- 機種変更なら、今使っていて、今回機種変更する端末の電話番号
の5項目だけです。
色とストレージ容量=値段は悩みますが、それ以外は異常に簡単でしょ?
料金プランなどはあとで決めればいい
- お支払い方法(24回か48回=半額サポートforiPhoneか)
- ウルトラギガモンスター
- イチキュッパ割り
- 家族割り
など料金プランやオプション・データプランなどは入荷連絡が来て受け取る頃までに決めておけば大丈夫なんです!!
iPhoneXソフトバンクの予約は2017年10月27日16:01です。
期待のアップル社のiPhone新機種、iPhoneX(テン)が発売になります!
発売日は2017年11月3日です!
その前に、ソフトバンクで予約を受け付けます!
2017年10月27日16:01です!
1週間前の金曜日。世界同時に予約スタートです。
アメリカ時間で10月27日の午前0:01なんですが、時差の関係で16時間早い日本では16:01からになります!
当サイトでも予約開始時刻になると、ソフトバンクのiPhoneX(64GB 256GB)が最速で予約できるボタンが表示されるようになりますので、お楽しみに!
iPhoneXの概要・スペックをiPhone8Plusと徹底比較
アップルの公式なiPhoneX紹介動画。テンションあがります!
iPhone10周年モデルということで、ローマ数字で10を表すXという名前になったiPhoneX。
6週間前の2017年9月22日に発売されたばかりのiPhone8/8Plusとは、
- ワイヤレス充電
- デュアルカメラ
- A11チップ
- AR(拡張現実)
など共通点も多くありながら、大きく違う部分があります。カメラなど共通部分の多いiPhone8シリーズの上位機種、iPhone8Plusと見比べて見ましょう。
iPhoneX | iPhone8 Plus | |
---|---|---|
ディスプレイ | 5.8インチOLED(Super Retina HDディスプレイ) 2,436 x 1,125ピクセル解像度 |
5.5インチLCD(Retina HDディスプレイ) 1,920 x 1,080ピクセル解像度 401ppi 1,300:1コントラスト比(標準) |
サイズ | 高さ:143.6 mm 幅:70.9 mm |
高さ:158.4 mm 幅:78.1 mm |
バッテリー駆動時間 | iPhone 7より最大2時間長いバッテリー駆動時間 連続通話時間(ワイヤレス): 最大21時間 |
Phone 7 Plusとほぼ同じバッテリー駆動時間 連続通話時間(ワイヤレス): 最大21時間 |
認証方式 | Face ID TrueDepthカメラによる顔認識の有効化 | Touch ID ホームボタンに内蔵された指紋認証センサー |
メインカメラ | 12MP広角カメラと12MP望遠カメラ 広角:ƒ/1.8の開口部 |
12MP広角カメラと12MP望遠カメラ 広角:ƒ/1.8の開口部 |
色 | スペースグレイ、シルバー | ゴールド、シルバー、スペースグレイ |
値段(アップルのSIMフリー版で ソフトバンクでは10/10日現在iPhoneX機種代金が未発表のため) |
64GB ¥112,800 (税別) 256GB ¥129,800 (税別) |
64GB ¥89,800 (税別) 256GB ¥106,800 (税別) |
5.8インチ有機ELディスプレイ(OLED)
これまで使われてきたLCD(液晶ディスプレイ)に変わって、OLED(有機ELディスプレイ)になりました。バックライトが必要だったLCDに較べると、省エネで小型軽量化可能、紙のように折り曲げることも可能な有機ELディスプレイの採用で、「iPhoneのデザインはもっとドラスティックに変わるのでは?」と言われてきましたが、変化具合は評価の分かれるところでしょう。デザイン変えても、「新しいデザインをどう使うか」、というところでライフスタイルの変革を提案しないといけません。アップルとしては。今回はそこまでのものを見出せなかったのか、それともたびたび言われている製造上の問題なのか。
それでも
「iPhone Xのディスプレイは、美しい曲線を描くように四隅に丸みを持たせてデザインされており、標準的な長方形に収まります。標準的な長方形として対角線の長さを測った場合のサイズは5.85インチです(実際の表示領域はこれより小さくなります)。」
と表記されているので、写真などで見るより意外と丸みにはこだわっているのかもしれません。
解像度とコントラストも広く深く
画面のサイズは0.3インチしか違いませんが、「1,920 x 1,080ピクセル解像度、1,300:1コントラスト比(標準)(iPhone8Plus)」(iPhone8Plus)から、「2,436 x 1,125ピクセル解像度、1,000,000:1コントラスト比(標準)」(iPhoneX)へと大幅に広く、深くなりました。
iPhone8PlusのフルHDからさらに広げて、将来はきっと4K動画がフル表示できるiPhoneを目指しているんでしょうか??
コントラストも比較できないくらい深化。これは写真や映画を見る上では大きな影響を与えます。
アウトドア(太陽光の下)ではLCDが有利 iPhone8Plusとの選び方
ただし、アウトドア(太陽光の下)ではバックライトを明るくできるLCDディスプレイのほうが見やすいようなので、このあたりのライフスタイルの違いが、iPhone8とiPhoneXの選び方の分かれ目になるかもしれません。
ベゼルレスデザインで大画面でも小さく軽く
iPhoneXはiPhone8Plusの5.5インチよりも大きな5.8インチディスプレイを搭載しながら、高さ、幅とも約1cmずつ小さく、重さも28g(約14%)も軽量化しています。
バックライトのいらない有機ELだからこそできたベゼルレスデザイン(枠が無いデザイン)によって、小型化、コンパクト化できたのです。
これは手の小さい女性や日本人にはとても嬉しいですよね?
省電力化でバッテリー小型化?
有機ELディスプレイの大きなメリットに省電力化というのがありますが、使用できる時間(連続通話時間(ワイヤレス):最大21時間)を比較すると、iPhone8PlusとiPhone8では大きな違いはありません。でも、これって実は大きな違いなんです!
4.7インチディスプレイのiPhone8のバッテリー駆動時間はたった「連続通話時間(ワイヤレス):最大14時間 」しかありません。
これは本体を小さくするために、iPhone8ではバッテリーも小さくなっているからです。小さな筐体のiPhoneXが大きなiPhone8Plusと同じくらい長時間動作できること、それはディスプレイの省電力化のおかげだと考えられます。
メインカメラも違う F値アップで暗くても鮮明な撮影が可能に
iPhone8PlusとiPhoneXで裏面の大きな見た目の違いはデュアルカメラのレンズの並びの違い。iPhone8Plusは横並びだった2つのレンズが縦並びになりました。写真撮影時の手振れ補正も「デュアル」光学式手ぶれ補正になっています。
マニアックなポイントですが、望遠側のカメラのf値も2.8から2.4になっています。詳しくない方には難しいかもしれませんが、F値とは、
F値 (エフち、英: F-number)とは、レンズの焦点距離を有効口径で割った値であり、レンズの明るさを示す指標として用いられる。F値が小さいほどレンズは明るく(=レンズを通る光量が多い)、シャッター速度を速くできる。(出典:wikipedia)
という意味です。つまり、今までよりも暗い場所でも明るく撮影できて、同じ明るさならシャッター速度を速くできるので、ブレの少ない鮮明な写真撮影が可能になる、と言うことです。
プロのカメラマンなら、撮影の時には照明をたくさん用意しますが、「外出したときに、今撮りたいと思ったものを撮る」スマホのカメラにとってはとても重要なポイント。
でも、これがなかなか難しい。F値の低いレンズはとても高価だからです。f2.8でも十分良いものだと思いますが、f2.4のレンズを数百万個(!)調達するのも簡単ではないと思います。(笑)
物理的なホームボタンが無くなり、顔認証FaceID
iPhoneXの大きなポイントは顔認証FaceID。そしてベゼルレスデザインを実現した物理的なホームボタンをなくして、有機ELディスプレイの画面の中に入れ込んだこと。
アニ文字の実現にも一役買ったフロントカメラの顔認証技術。
「使用用途はアプリベンダーにお任せ」、と言うところでしょうが、ロック解除やApplePay以外でも使われる部分が増えていくのではないでしょうか。
特にロック解除は一日に何十回も行う動作。これがスムーズにできるのはとてもいいですが、あなたが寝てる間に、あなたの寝顔でパートナーにロック解除されちゃったりしないといいですね。
iPhoneXは色が2色だけ
iPhoenXはスペースグレイとシルバーの2色だけ。一時はREDも含めて6色あったiPhone7からは楽しみや選択肢が減った形です。iPhone8シリーズも3色だけなので、ガラスデザインになってコストなどを抑える狙いがあると思われます。
iPhoneXは値段が23000円高い
で、やっぱり値段。有機ELもレンズもパーツが高いです。iPhone8やiPhone8Plusと共有できるパーツは共有してコストダウンを計っていると思いますが、違いが大きければ大きいほど、パーツの調達や組み立てコストもつみあがっていってしまいます。
64GBモデルも256GBモデルもiPhoneXのほうが23000円高いです。24回払いで月1000円、月々割などで自己負担額が半額としても月500円の差。こんな悩み対応したのがソフトバンクの「半額サポート for iPhone」